Q & A
 
自動車保険編

Q 満期継続を忘れると無事故割引がなくなってしまうのは本当ですか。
  A 満期日の翌日から7日目までにご継続されれば、無事故割引は温存されています。
例えば10等級無事故割引40%の方が、1年間無事故で5月20日に満期となり、5月24日にご継続された場合、この場合は、11等級45%引きが適用されます。
しかし、この方が5月28日以降ににご継続された場合は、無事故割引が無くなってしまいます。 私ども菱栄株式会社では、この様なことが起きないよう事前にご案内し、保険が切れて無保険になることのないよう、また、無事故割引が消失しませんよう着実にお手続きさせていただいております。

Q 走行中に他車からぶつけられると、こちらにも責任があるって本当ですか。
  A 例えば交差点を通過しようとしたところ、一時停止を無視した車が、突然出てきた ためその車と衝突した。などという事故は、非常にたくさん起きています。
あの車がちゃんと一時停止してさえいれば事故が起きなかったのにと、どなたでも思う事でしょう。
しかし、交差点では飛び出してくる車があるかもしれないですし、子供や自転車が突然出てくるかも知れないので、法律では、安全な速度で通過するよう義務付けています。
従って上記のような事故でも、こちら側にも2割なり、3割の責任割合(過失割合)が出てきてしまうのです。
また、逆の場合(こちらが加害者)でも、7から8割悪いということになります。
100%どちらかが一方的に悪いというのはあまり無く、反対車線を走っていって事故を起こしたとか、赤信号を無視して、事故を起こした等、限られた事故のみです。

Q 運転者の年齢条件は、全ての車に適用しているのですか。
  A ご契約されている車両の数が、9台以下の場合(ノンフリート契約)についてお答 えします。(ほとんどの個人のご契約はノンフリートです。)
基本的には自動車保険は、年齢条件が無いのですが、保険料をお安くする代りに、運転される方の年齢を制限する方法が考えられました。それがいわゆるご質問の運転者年齢条件と呼ばれているものです。
年齢条件は、21才未満不担保特約と、26才未満不担保特約、30才未満不担保特約の3種類があります。 確かに保険料はお安くなるのですが、運転者の年齢が、その年齢条件でお支払いしないお約束になっている場合は、事故が起きてもまったく保険金が出ませんのでご注意ください。
運転者年齢条件を付帯できるのは以下の車両です

・自家用普通乗用車
・自家用小型乗用車
・自家用軽四輪乗用車
・自動二輪車
・原動機付自転車(26才未満不担保、30才未満不担保はございません)

Q 運転者家族限定割引の“家族”の範囲はどこまでを言うのですか。
  A 堅苦しい表現になりますが、下記の方々のことを“家族”といます。
ア:賠償の記名被保険者(一般的にはご契約者です。正確には、保険証券上に 記載された方をいいます。)

イ:アの配偶者
ウ:アまたはイの*1同居の*2親族
エ:アまたはイの別居の*3未婚の子
*1・同居とは、同一家屋に居住していればよく、同一の生計や扶養の有無は問いません
*2・親族とは、6親等内の血族、配偶者(内縁も含む)、3親等内の姻族をいいます。
*3・未婚とは、結婚経験が無いことをいいます。

Q 交通事故は、健康保険が使えないのですか
  A お仕事中の事故(労災保険の範疇)以外であれば、交通事故でも健康保険は使えます。これは、健康保険法に定められており、健康保険を病院の窓口でで提示すれば健康保険による治療を受けられることになっています。
ところが、病院の経済的事情等により、健康保険は使用できないと言われることがほとんどです。

ア:加害者側の賠償能力が充分であり、
イ:被害者の過失が無い

場合は、それでもかまわないとは思いますが、上記2例以外は、健保を使ったほうが有利になります。なぜなら、健康保険を使うとのと、使わないのでは、使ったほうが同じ治療にもかかわらず、治療費が半分以下ですむからです。
つまり、被害者が、健康保険を使ったほうが受取額が多くなるわけです。
また、治療費を立替える必要がある場合でも、治療費の額が安い分負担するほうは、楽になります。
万が一のときには、健康保険を使用されることをお薦め致します。

Q たまたま借りた友人の乗用車を運転中に追突事故を起こしてしまいました。しかし残念ながらその車の任意保険は、運転者家族限定が付いており、保険が使えませんでした。自分の乗用車には任意保険をかけていましたが、どうにかなりますか。
  A 保険会社毎に異なりますが、AIUでは以下のようになります。

ご自分のお車が個人契約の車であって、更に、下記の車であり(個人所有の車か、所有権留保条件付き売買契約=個人で月賦で買っている車か、個人で1年以上のリース契約をしている車に限ります。)、一時的にお借りになった車(二輪車、原付、業務用の青ナンバー車を除きます)が年令条件や、家族限定つきの車である為その借りた車の保険が約款上不可能な場合に加え、貸した方が保険を使わせたくないとの理由で保険が使えない場合も、ご自分の自動車保険のうち、対人、対物、自損事故傷害保険を使うことができます。
さらに借りたお車に車両保険がついていれば、その借用自動車のその事故で支払いを受けられる内容の車両保険と同等のお支払いもできます。しかし、借りた車の所有者が同居の親族だったり常に借りている車だったりすると、このように自分の保険を使うことはできません。
このようにご自分の保険が使用できる特約を、他者運転危険担保特約といいます。

この特約の対象となる運転者は、記名被保険者名(一般的にはご契約者ご本人です)、その配偶者、その両方またはどちらかとの同居の親族です。
Q 「もう車には乗らないから、任意保険付きで車を譲るよ」、と友人から言われ、その条件でその車を買いました。任意保険は、使えますよね。
  A お聞きする範囲の情報では、保険は、使えませんと言わざるを得ません。 と、申しますのは、約款の一般条項5条に、 譲った車に、任意保険が付いていても、もらった人にはその権利、義務は移転しません。
と書いてあるからです。もし、もらった人がその保険を使いたいのなら、保険会社に保険契約者の変更を申し出て、承認してもらわなくてはなりません。
承認してもらっても、前の人の持っていた割引は、満期日までは有効ですが、満期日と同時にその割引は、もらった人は使えなくなるので、6等級0%割引でスタートすることになります。
この様なケースはよくあるのでご注意ください。
Q 家で、私と、高校生の息子が、それぞれのバイクを使って通勤通学していますが、事故を起こすといけないので何かいい保険はないですか。
  A 自動車保険に特約としてお付けになるファミリーバイク特約がよろしいと思います。この特約は、基本ご契約となる自動車保険の年齢条件にかかわらず、運転者の年齢条件はありません。
この特約が付帯できる条件は、もちろん保険料を追加払いしていただく必要がありますが、その外の条件は、上記の他車運転危険担保特約と同様です。(個人のご契約で、車は、個人所有で、自家用乗用3車種、自家用貨物3車種) 又、ファミリーバイクの範囲は、125cc以下のバイクであれば原付免許で乗れないバイクも含みます。
この特約ででカバーされるのは、対人、対物、自損事故傷害保険のみですので、例えば、出会い頭に車とぶつかってケガをした場合には、ご自分の保険からは傷害補償はありません。(いわゆる搭乗車保険がありません。)この様な事故には、 ファミリー交通事故傷害保険をおかけになることをお勧め致します。
Q 地震により車両が破損した場合には、車両保険が支払われないと聞きましたが、本当ですか。
  A その通りです。 しかし、私どもでは、その様なご要望にお答えするために地震担保の車両保険をご用意致しております。是非ご相談ください。
Q 口座振替月払い自動車保険の契約で注意しなくてはならないことがあると聞きましたが、どう言う点ですか。
  A 口座振替の自動車保険は、保険料が分割払いできるのが最大のメリットですが、そこが最大のデメリットになることがあります。保険料の振り替えができない場合です。
1回の振替不能であれば翌月2ヶ月分振り替えになるので補償上問題はありませんが、2回連続で振替不能になった場合は、第1回目の振替不能日にさかのぼって保険が解約になってしまいます。ですから振替不能期間中に事故があった場合事故を補償する保険がさかのぼって解約になってしますので保険が支払えなくなり大きな問題になります。
1回目の振替不能後間もなくご連絡葉書が行きますので、翌月の振り替え日前日には、十分なお金を口座に入れておいてください。


菱栄は創業50有余年。過去20年間では約6,500件の事故を取り扱いました。
これからもお客様の代表として、お客様の立場にたった代理店を続けてまいります。

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