自動車保険関連 |
自動車保険 対物事故超過修理費用担保特約事故例 |
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<事故概要> |
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東北地方にお住まいのAさんは夕方、スーパーで買い物をし、自宅へ帰る為、車を走らせていました。片側2車線の大きい道でしたが、昨日から降っていた雪が道路のところどころに凍っていました。
いつも走りなれていた道でしたが、Aさんはハンドルを取られ、左側車線に飛び出してしまい、斜め前を走っていた20年間の古いワンボックスカーに追突に近い状態でぶつかりました。
幸い相手のBさんにはお怪我は無く、相手の方は車には特にこだわりはないので、車は修理をしてくれればそれでいいとおっしゃっていただきました。
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<対応> |
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事故現場よりAさんから事故報告を当社に頂いて、すぐに対応いたしました。翌日、AIUから入庫しているBさんの車を確認。
修理金額は約50万円、大変古い年式のお車の為(時価額約15万円)、通常であれば、修理金額が時価額を大幅に上回っている為、示談金額をBさんと交渉することにより、示談交渉が長期化する案件です。ですが、Aさんの加入しているAIUの自動車保険には対物事故超過修理費用担保特約が付帯されていたことにより、修理金額をお支払いでき、スムーズに示談終了することができました。
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<結果> |
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Aさんは初めての事故だったので、スムーズに示談交渉が行き、解決して本当に助かったと感謝していただきました。
担当:K
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