自動車保険関連 |
自動車保険 搭乗者傷害 死亡事故例1 |
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<事故概要> |
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勤務先から帰宅後、深夜気分転換に夜中ドライブに出掛け、山道を走行中にハンドル操作を誤り、センターラインをオーバーし対向車に衝突、その反動で山の壁面に激突しました。
当方は車両大破しドライバーは即死。
相手方は無傷で相手方車両は60万円の損害でした。
双方エアバックは作動しましたが、当方は壁面に激突した為、車両前部はボンネットが全く無くなってしまうほどの衝撃でした。
この事故は新聞にも載りました。
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<対応> |
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事故後警察から戻られた契約者父から午前7時に弊社あて連絡が入り、詳細な報告をいただきました。
相手方への対応については、お任せ下さいとお伝えし、とりあえず安心された様子でした。
遠方ではあったが、事故後しばらくして契約者宅を訪問し、今後の流れを直接説明させていただきました。
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<結果> |
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相手方はおケガも無く、逆に死亡事故に直面された事もあり、ショックを受けておられました。
無事、相手方車両の修理代もお支払いし、法定相続人のドライバー父には搭乗者傷害保険金1,000万円と自損事故保険金1,500万円をお支払い致しました。
亡くなられた子供は戻ってこないが、助かります、と感謝いただきました。
お客様からは、他人事ではなく、顧客の立場で相談にのってくれて、心強い味方だった、と言われました。
担当:R
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